SOLD OUT
スタイリッシュな装飾が施された、独特なカラーのヴィンテージフラワーベース。つるんとした質感に凹凸のある複雑な模様がなんともいえない独特な雰囲気。
植物を生けなくともアートとしてしっかりとした存在感があり、そのままお部屋に飾るだけで日常の風景に特別な彩りを添えてくれます。
<Fat Lavaとは>
ミッドセンチュリー時代(1940~60年代)~約1980年代頃までを中心に、ドイツで制作された陶器作品「Fat Lava」。
「Fat Lava」とは直訳すると「Fat=肥えた」、「Lava=溶岩」という意味。
岩のような粗さを感じさせるごつごつとしたフォルム・いまにも溶岩のように流れてきそうなテクスチャーが最大の特徴です。
また、希少性が高いため今なお多くのコレクターを中心に人気のあるアイテムです。
「Fat lava」の詳しいご紹介はこちらから↓
https://www.free-park.jp/blog/2023/06/12/152044
<サイズ>
約 H210 × Φ93 (mm)
挿し口:約Φ20 (mm)
<年代>
1970年代
<素材>
陶器
<生産国>
ドイツ
<ブランド>
Bay Keramik(ベイ ケラミック)
1933年、Bay Keramik(ベイ ケラミック)は Eduard Bay(エドュアルド・ベイ)によって、西ドイツの主要な陶器生産地域の中心部にあるランスバッハ・バウムバッハに設立されました。
当初は調理用の鍋も含め、素焼きの テラコッタの食器類を中心に生産が行われていました。
1950年前半からは花瓶などの装飾品もつくられるようになり、
1950年後半からは製品の種類、品質、生産量で業界の代表的な企業になりました。
1971年には装飾的な陶器の製造をやめており、社名をrömertopfeに変更して、現在は鍋のメーカーとして知られています。
【注意!ご購入前にお読みくださいませ】
・ヴィンテージ品の為、使用感や経年劣化がございます。
陶器の特性や経年により、水が滲み出すことがありますので、ドライフラワーを飾ったり、オブジェとしてお楽しみいただくことをおすすめします。当店では、水漏れがないかチェックを行っておりますが、ヴィンテージ品の為、時間が経つと水が滲み出す可能性があります。水を入れる場合は、下にお好みの布やトレーを敷いてご利用ください。上記の内容をご理解いただきました上でのご購入をお願いいたします。
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