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~10年、20年でも飽きのこない定番カレンダー~
毎日の生活に欠かせないものの一つがカレンダーです。
インテリアとして壁に飾れる、葛西薫デザインの「定番カレンダー」は誰もが欲しくなるカレンダーです。
日々使うものだからこそ、飽きのこないシンプルなカレンダーを選んで下さい。
一度使ったらやみつきになってしまうようなカレンダーです。
■葛西薫デザイン定番カレンダーが生まれたストーリー
「使いたいカレンダーが売ってないんですよね~」
「じゃあ、作りましょうよ!」
アンドギャラリーの安東孝一さんと(株)サン・アドの葛西薫さんの会話から定番カレンダーは生まれました。
安東さんがプロデュースし、葛西薫さんがデザインをしたこのカレンダーはお二人の阿吽の呼吸で作られていきました。最初、安東さんが葛西さんにお願いしたのはこれだけでした。
1.サイズ(A3)
2.2パターンのデザイン
3.価格を抑えること
安東さんは「一般的にデザイナーものは価格が高く定番になりにくいので、長く定番として使われるカレンダーの価格にしたい」という思いが強かったそうです。
そして、葛西さんは忙しい合間を縫って、いくつものデザインの案を出しました。
その中からコンセプトが明快な罫線のある・なしのカレンダーを二人で選び、入稿することになりました。
入稿する際に葛西さんは「普段着のようなカレンダーにしたいから」という理由でカレンダーのベースになる紙を選択しました。
「あまり高価な紙を選んでしまうとよそいきのカレンダーになってしまうので。」
日本を代表するデザイナーの意見に納得しました。
葛西薫の「K」からとった定番カレンダーに使われている「Kハンガー」のサイズはこの入稿の前夜に決まりました。
葛西さんが引っ掛け部分のサイズで安東さんに相談したところ、「もう少し短くしてはどうかな?」という安東さんの提案により、現在のサイズが決定しました。
カレンダーを吊るす大事な「Kハンガー」までこだわり抜いて作られていました。
様々な空間プロデュースを手掛ける安東さんと誰もが知るグラフィックデザインを手掛けている葛西さんの息の合ったストーリーのもとに、この「定番カレンダー」は誕生しました。
これからもずーっと親しまれていくカレンダーになることでしょう。
<サイズ>
A3(W405×H295mm)※ハンガー部分含まず
<素材>
紙、ステンレス(ハンガー部分)
<生産国>
日本
<デザイナー>
葛西薫
1949年札幌生まれ。1973年 (株) サン・アド入社。
サントリー、ユナイテッドアローズ、虎屋などの広告制作およびアートディレクショ
ン、映画演劇の宣伝制作、六本木商店街振興組合、ANDO GALLERY の CI 計画の
ほか、パッケージデザイン、装丁など活動は多岐。
近作に、阪本順治監督『せかいのおきく』の映画ポスター、山口一郎著『ことば—僕
自身の訓練のためのノート』(青土社)、志村ふくみ著『野の果て』(岩波書店)の装丁
などがある。
著書に『図録 葛西薫1968』(ADP) 。東京ADCグランプリ、毎日デザイン賞、講談
社出版文化賞ブックデザイン賞、亀倉雄策賞など受賞。
<ブランド>
アンドーギャラリー:安東孝一
プロデューサー 1954年 宮城県生まれ 1973年 愛知県立横須賀高等学校卒業 1984年 アンドーギャラリー設立 アート・建築・デザインのプロデュ-ス 『PRODUCT DESIGN IN JAPAN』(六耀社) 『MODERN art, architecture and design in Japan』(六耀社) 『NEW BLOOD art, architecture and design in Japan』(六耀社) 『くうかん』(ニューハウス出版) 『Graphic』(六耀社) 『インタビュー』(青幻舎) 『構成―TORANOMON TOWERS』(赤々舎) その後現在に至るまで、数々のプロデュースを手掛ける。
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