FREEPARK

  • shopping cart

2021/05/18 17:00



3か月ぶりにやってきた

大人気のJellyfish。


入荷するたびに

気づいたら完売している

クラゲのペーパーウェイトです。


水母

海月

水母

どれも「くらげ」と読みます。

とっても詩的な感じがしますよね。


クラゲの95%が水のため

水に関わる漢字が使われていたり、

「月」のように見えるから

「海月」だったり。


「母」が使われているのは

おおらかでいつでも受け止めてくれる

そんな母親のイメージと重なるから?!

なんて想像してしまいます。


水族館でも人気のある

クラゲを調べてみると意外と

おもしろい発見がありました。


クラゲはプランクトンや小さい魚、

ときには共食いをすることもあるそうです。

口を大きく開いて、

逆方向に泳いで海水の中のプランクトンを

ザザザーって一気に食べたり。


でも、

肛門はないそうです。


ちょっと驚きでした。

どうやって排泄しているのかしら?!

それとも食べたものを全て吸収しているの?!


もしお分かりの方がいらっしゃったら、

是非教えてくださいませw


クラゲは普段ぷかぷか水の流れに

身を任せて浮遊しているのですが、

それは体力を温存させるためだそうです。


傘の部分を動かすことで

自力で移動することはできるそうですが、

あまりやりすぎると疲れて死んでしまうとか。


かなりの他力本願なんですね。



でも逆に不老不死のクラゲもいるそうで、

その名はベニクラゲ。


死にそうになると「ポリプ」という

クラゲになる前の状態に戻り、

クローンのように再生するそうです。


でも食べられてしまったら終了です。


命の危険を察知していられる限りは

若返り同じ遺伝子を持ったクローンとして

生まれ変わることを繰り返せます。


ちょっと羨ましいですねぇ♡



クラゲの長い触手は

長すぎて絡まることもあるそうです。

水族館の人がほどいてあげたり、

自然界ではほどけなくなるとちぎって

捨てて再生するそうです。


ダメならやめて、

またやり直せばいい精神ですね。


サカサクラゲは一般的なクラゲとは

逆に傘を下にして触手をゆらゆらさせて

生きています。


人とは違うことをやりたい人は

どの生物にもいるんですね~w



こんなにも様々な種類がいるのは

きっと天敵がいなかったから、

自由に進化してきたのかもしれません。


しかし、

2017年の南極での研究報告によると

クラゲはペンギンに頻繁に食べられていた

そうです!!!


ペンギンはあの食感が好きだったんですね♪



透明でゆらゆら揺れている

見ていて飽きない海月。

調べれば調べるほど奥深く

楽しめることが分かりました。


FREEPARKで人気の

クラゲのペーパーウェイトも

そんな魅力が詰まっています。


ガラスの中に

まるで浮いているようなJellyfish。

本物ではなく、

ガラスで作られています。


全てが一点モノの水母。


文鎮のように使っても

オブジェとして飾っても

日々の暮らしを優しくしてくれます。


ぜひ売り切れてしまう前に

ご覧いただけると幸いです。


Jellyfish Paper Weight "Square" | FREEPARK (free-park.jp)




Jellyfish Paper Weight "Tall" | FREEPARK (free-park.jp)





Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。