FREEPARK

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2023/04/14 17:00



小さな小さな花器
今まで見た中で
一番小さな花器


ゆっくりじっくり削られ
長い時間をかけて作られた
カタチ


工程を重ねて彩られた
金彩のデザイン


透明なのに
透明だからこその存在感


a bottelのある空間で
暮らせる喜びがある





待望の待望の
本当に待望の『a bottle』が
FREEPARKに届きました。


ガラス作家の時澤真美さんは
忍耐強く丁寧に作品を作る
作家さんです。


長文のインタビュー記事がございますので、
時澤さんをご存じない方は是非お読みくださいませ。

▼インタビュー記事はこちら


時澤さんの『a bottle』という作品は
私が知っているガラスの花瓶の中で
一番小さいと言ってもいいほど
小さな小さな花器です。


材料の段階のガラスを窯に入れ、
ふぅ~っと内側に空洞を作ります。
ガラスの熱が冷える前に
第一段階の成形を手作業で行います。


その後、
何度も何度も削る工程を経て、
やっと花器のカタチになるので、
素人には想像もできない苦労があるのです。


それなのに
作品自体は凛とした存在感あり、
時澤さんの苦労を感じさせない
美しい佇まいに仕上がっているのです。





ひとつ置くだけで
その場所の空気が澄んでいくような、
そんな不思議な魅力が
『a bottle』にはあります。


水を入れ
お花を飾っても可愛く、
ドライフラワーを
そっと挿しても可愛い。


何も入れず、
ただただ飾っても可愛い。

それが『a bottle』なんです。





今回FREEPARKでは
新しく「submarine」という
作品をお願いしました。


ガラスの特性である
気泡をデザインした潜水艦を見ていると
海中をスーイスーイと旅をしているような
楽しい気分になる作品です。


実は「submarine」のサイズは
Lサイズなのですがはじめは
Sサイズでお願いをしておりました。


しかし、
時澤さんからLサイズでないと
可愛い気泡にならず、
「submarine」の良さが作れないと
教えていただいたのです。


そのため、
この「submarine」は世界中探しても
Lサイズのこれ1個だけなのです!





時澤さんの『a bottle』は
1年に1回、上手くいって2回しか
納品の出来ないとても貴重な作品です。


どれも手仕事がギュッと詰まった
1点モノなので、どうかこの機会を
お見逃しなくご覧くださいませ。


お気に入りのひとつが
あなたの元へ届きますように





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