400年の歴史を持つ有田焼。

時代と共に変化し、
現代のデザインと融合したのが
『1616 / arita japan』という
陶磁器ブランドです。

日本人ならば一度は見たことのある有田焼には
400年を経てもなお、色あせる事のない
妥協の無いものづくりの精神が職人たちに
受け継がれています。

2012年に誕生した『1616 / arita japan』には
たくさんの魅力的なラインナップがあるのですが、
今回ご紹介したいのは
新しく発表した作品が2点です。

ひとつめは花器。
落ち着きのある白色と
あったらいいなの機能が
見事に組み合わされています。

長い円筒形の花器は
大きな花束をそのまま生けられる
ボリューム感があります。

円錐のパーツは一輪挿し用。
飾っていた花が少しずつ枯れてしまっても
少量のお花を生けることが出来ます。

帰りがけにふと花屋に立ち止まり、
そっと1輪だけ買ったときも
重宝してくれる便利なアイテムです。

ふたつ目はお香セットです。

一目見て
『1616 / arita japan』の独特な
しっとりとした灰色が上品です。

そっと蓋を開けると
ふんわりと鼻に伝ういい香り。

香りを通して身体感覚を蘇生させることを
テーマに活動するアーティストの
和泉 侃さんが調香したお香は
暮らしを贅沢な空間にしてくれます。

小さな有田焼の器の中には
お香とお香立てが入っています。

FREEPARKでオススメなのは
もう何年も人気が続いてる
TY Palace Plateと合わせて
お使いいただくことです。

お部屋の片隅に
ちょこんと置いて香りを
楽しんでみたり、
お花のある暮らしを堪能したり、
上品な空間で過ごすと
心が落ち着きリラックスできます。

ゴールデンウィーク明けの
五月病対策としても、
是非ご覧くださいませ。

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